人生で一度は読んで欲しい一冊

こんばんは、パイナップルランドです。今回は人生で一度、、いや、何度でも読んでいただきたい一冊を紹介させてください!

 

今回紹介したい一冊は「星の王子さま」です。

主人子は一人のパイロットで砂漠の真ん中で小麦色の髪をした王子様に出会ます、王子様は小さな星の小さな王子さまで友達のバラとの喧嘩をきっかけに色々な星を巡り地球にたどり着いたと語り、話しいて行く中で王子様の心に触れ主人公の考えに大きな変化をもたらすお話です。

作品を通して現代の「大人」にスポットライトが当たっていると感じます、王子様が巡る星は自分は人気者だと思っている一人ぼっちの男や酒を飲む自分が嫌で気を紛らす為にお酒を飲む男など、、他にもたくさん登場しますよ笑

その大人たちは客観的にそして王子様的には非常に無意味に見えます、我々「大人」が日々追われ、追いかけられていることばかりで少し読むのが苦しい所もあります。

この作品大きな魅力は「愛」だと思います。説明は割愛させていただきます。え?ここまで来て説明無しかって?愛の感じ方は千差万別です、ぜひ手に取って読んであなたなりの愛を考えて見てください!

 

ご拝読ありがとうございました。